雀巽の日記帳

雀巽が綴る日常の記録

Visual Studio Code 入門~導入から Gist による設定管理まで~

Windows 環境のエディタが Notepad のみという尖りきった環境だったので、Visual Studio Code を入れてみることにしました。

インストール

Setting up Visual Studio Code に従いインストールします。

今回は Windows 10 へ導入したので、インストーラーを落としてポチポチするだけでした。メッチャ簡単。

Github Gist を利用した設定共有

Github Gist を利用し、設定の同期を行う拡張機能を導入します。

Github の Personal Access Token も必要なので、作成します。

準備が整ったら Gist への初回設定アップロードを行います。

  • Shift + Alt + U を押し、Github の Personal Access Token を入力

これで基本は完了です。別のマシンで設定をダウンロードする場合は、

  • Shift + Alt + D を押し、Gist ID を入力

OK です。

設定の自動同期を行う

面倒臭がりなので、起動時に設定のダウンロードを行うようにします。

  • “Sync : Advanced Options > Toggle Auto-Download On Startup”

また、設定変更時にアップロードを行うようにもできます。

  • “Sync : Advanced Options > Toggle Auto-Upload on Setting Change”

個人的にはこちらは Off で良いかなと思います。

これで完了です!超簡単!

感想

Windows 環境に Vim を入れる気が起きなかったので入れてみただけなのですが、流石人気エディタだけあって色々快適です。

標準で Ctrl+K V で Markdown のプレビューが見れるのカッケェっす。

気が向いたら色々試してみようと思います。

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