雀巽の日記帳

雀巽が綴る日常の記録

「イギリスの歴史が2時間でわかる本」と「イギリスの不思議と謎」を読んだ

「イギリスの歴史が2時間でわかる本」と「イギリスの不思議と謎」を読みました。

イギリスの歴史が2時間でわかる本 (KAWADE夢文庫)

イギリスの歴史が2時間でわかる本 (KAWADE夢文庫)

イギリスの不思議と謎 (集英社新書)

イギリスの不思議と謎 (集英社新書)

「イギリスの歴史が2時間でわかる本」は読むのに2時間以上かかりましたが、歴史がわかりやすくまとまってて良かったです。

流石に詳細な部分は覚えれてませんが、イギリス生まれイギリス育ちの同僚と歴史トークができる程度にはなりました!

大まかな歴史の流れや重要な人物がざっくり頭に入ったので、関連するモノを見たり聞いたりしたときに理解しやすくなりました。

今ならこの動画もわかるかも……?

あと、実際に「イギリスの不思議と謎」を読んだ際も、先に「イギリスの歴史が2時間でわかる本」を読んでいたおかげですんなりと頭に入るケースが多々ありました。

「イギリスの不思議と謎」で印象に残ったのは、全然メインパートではないんですが、メアリー・ステュアート(ブラッディ・メアリーじゃない方の有名なメアリー)がフランス宮廷を訪れた際に連れていた侍女4人の名前がすべてメアリーだったことです……どうやって区別してたんだ!?

どちらも短く、かつ完結に書かれてるので、楽しくすんなり読めました。