「aとtheの底力」が英文の見え方を変えてくれる良書だった
「aとtheの底力 -- 冠詞で見えるネイティブスピーカーの世界」を読みました。
aとtheの底力 -- 冠詞で見えるネイティブスピーカーの世界
- 作者: 津守光太
- 出版社/メーカー: プレイス
- 発売日: 2008/12/01
- メディア: 単行本
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あまりに面白くてほぼ1日で読みきってしまいました*1。
どう頑張っても劣化した説明しか書ける気がしないので、本の内容に関しては言及しませんが、英文の見え方が変わったなぁという感じがします。
1年前に英語の勉強を開始した際に読んだ一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)も「コイツは革命だー!」という気持ちになったのですが、 この本もまた新しいイメージを身体の中に作ってくれる良書でした。
とても面白いし読みやすいので、冠詞って謎だなぁと思っている人は一度読んでみて欲しいです!
久しぶりにあまり苦しまずに読みきれましたっ!
*1:寝落ちと戦うために途中から立って読んでました。本読んでると凄い確率で寝落ちします……。