Abstract
寝落ちして変な時間に目が覚めて、寝れなかったから Eclipse 入れた。
早寝したい。早起きもしたい。
Installation
公式サイトから Eclipse IDE for Java Developers の Mac OS X 64 Bit 用をダウンロードします。
解凍するともう動きます。素敵!!
インストールは解凍したフォルダをアプリケーションの中にぶち込めば終了です。
そしてとりあえず起動。懐かしすぎてやばい。そして相変わらず起動が遅い。
Solarized Dark
標準の色はとてもとても気に入らないので、カラースキームを変更します。
まずは Eclipse Color Theme というプラグインを導入します。Help -> Eclipce Marketplace
と選んで、Serch でeclipse color theme
と検索すれば出てくるので、そいつをインストールします。
そして環境設定 (Preferences) を開き、General -> Appearance -> Color Theme
を選び、Solarized Dark を選択します。
もし Solarized Dark が見つからなかったら、Eclipse Color Themes にアクセスし、Solarized で検索かけるなりして、Solarized Dark のページに行き、Eclipse Color Thema (XML) をダウンロードしましょう。
Vim (Vrapper)
キーバインドがとてもとてもとても気に入らないので、Vrapper を導入して Vim っぽくします。
Help -> Eclipce Marketplace
と開き、Vrapper
で検索してインストールします。
こちらのプラグイン、もちろん完全に Vim 化できるわけではないらしいので、広い心が必要とのことです。大丈夫、俺の心は Vim のように広い。
TopCoder (EclipseCoder)
TopCoder 用プラグインです。入れましょう。入れておきましょう。
Help -> Install New Software
を開き、Work with
にhttp://fornwall.net/eclipsecoder/
と入力し Enter ターン!
以下の 3つを入れます。
- EclipseCoder Core
- EclipseCoder Java Support
- EclipseCoder Problem Archive
C++er の人は C++ Support を入れましょう。Python もありますが、Python は実行速度を考えると……どうなんでしょう。詳しくないのでよくわかりません。速度面を考えると C++ なんでしょうが、とりあえず Java を使います。
最後に環境設定 (Preferences) から EclipseCoder を開いてアカウント情報を入力します。
Window -> Show view -> Other
を開き、 EclipseCoder
の Problem Statement
を表示します。TopCoder の Arena っぽいボタンをクリックすると Arena が開きます。
これにて Eclipse 導入完了!
Impression
Eclipse の使い心地の確認がてら、SRM 148 DIV2 250 (Easy) をワンライナーで解いてみました。改行してるけど。
import java.util.Arrays; public class DivisorDigits { public int howMany(int number) { return (int)Arrays.stream(String.valueOf(number).split("")) .mapToInt(Integer::parseInt) .filter(i -> i != 0 && number % i == 0) .count(); } }
Solarized Dark はやっぱ良い色ですね!
Vrapper はまぁまぁの使い心地でした。
Java の Stream API はなかなか悪くなかったです。
外が明るい。出勤大ピンチ。おやすみなさい。