雀巽の日記帳

雀巽が綴る日常の記録

キーボードを JIS から US 配列に切り替えた理由

というタイトルの記事を見ると、US 配列の優れた点を語る人が多いですが、慣れだと思います。

アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。 馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。

実は昔血迷って「JIS の方がこんなところが優れている!」という記事を書いたんですが、冷静になって消しました。 そもそも、現在は US 配列、正確には普段は UNIX 配列 (Happy Hacking Keyboard のアレ) を使ってますしね!

理由

そんなもと JIS マンセー派が突如 US 配列のキーボードに切り替えた理由ですが、

「よっしゃ、海外で働いてみよ」

と思ったからです。海外で JIS をわざわざ手配してくれることはレアケースな気がしたので US 配列に切り替えました!

以上!!!!!

オチ

イギリスでは UK 配列が普通です。

今の会社は入社時に「PC 注文するけど US で良い?」って配慮してくれたので US 配列を手に入れてますが、 油断すると UK 配列が手に入ります。エンターキー縦に細長いです。

一部同僚(イギリス出身の人やイギリス歴が長い人)は UK キーボードなんですが、 たまに借りると「あぁぁぁぁあああ!なんじゃこりゃぁぁああああああああああ!!滅!滅!滅!」ってなります。

結論

やっぱり Happy Hacking Keyboard が最高!!

アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。 馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。 いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。

東京大学 名誉教授 和田英一】

https://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/

鞍担いでこうぜ鞍。